タモリから藤井四段へ贈る言葉「高校に行くのは非常にいいこと」


◇タモリ×藤井四段 新春対談(5)

 史上最年少棋士、藤井聡太四段(15)と唯一無二の自由人タモリ(72)による奇跡の新春対談。中学生で人生の行く道を決め、悩んだ末に高校進学を決断した藤井四段。さまざまな職業を経験してから30歳で芸能界入りし、40年以上第一線で活躍してきた人生の達人が贈った言葉とは――。

 ――テレビはニュース番組と「ブラタモリ」(NHK)以外で見るものはありますか?

 藤 「ドキュメント72時間」(同)も見ます。企画自体が凄い発想だと思います。

 タ あっ!?ボクもよく見ています。あれね、ちょいちょい凄いことを言う人が出てくるから面白い(笑い)。その辺の普通の人たちなのにね。

 ――ところで「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)は見ていますか?

 藤 いえ、まだ……(笑い)。師匠(杉本昌隆七段)は大好きです!

 タ えっ、ホント!?うれしいねえ。

 ――藤井さん、高校進学を決めましたが。

 タ 高校に行くことは非常にいいことだと思う。俺の場合は変わった人に会いたくて。変わった人がたくさんいましたから。割合から言うと東京に変わった人が多いと思って東京に来たら、その通りでした。それは良かったです。学校のおかげですから。自分の世界を超えてますから。

 藤 はい。

 タ 将棋の世界も変わった人がいると思うんだけど、中学より高校、高校より大学の方が変わった人がいっぱいいて、いろんな考え方があって面白いですよ。友達はあんまりいらないんじゃないかな。♪1年生になったら友達100人できるかな、とか言うけど、あれはバカなこと。

 藤 ウハハハ(大笑い)。学校ってある意味閉鎖的な空間なので、そういう意味では逆に友達を多少つくらないと厳しいのではないでしょうか?

 タ でも、たくさんなんていらない。いまだに4人くらい付き合っているのがいますが、みんな高校の友人。人生の宝です。本当の友達でしょうね。

 ――最後に新年の抱負を。

 藤 成長できた一年だったので、今年は将棋が強くなれるよう、じっくりと頑張っていきたいです。

 ――念のため(抱負を)お聞きしますが?

 タ ボク?毎年抱負を持たないんで(一同爆笑)。

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